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企画展「心おどる型染の世界」 令和2年3月10日(火) 〜 |
このたび倉敷民藝館は、「心おどる型染の世界」と題した企画展を開催いたします。 型染とは、紙型や木型を用いて布や紙に模様を染める染色の方法の一つです。 型を用いて染めることで反復して模様が付けられることや、手作りでありながら量産が可能という特徴があります。 倉敷本染手織研究所を立ち上げ、自らも糸を染め織りの仕事をした初代館長 外村吉之介等を 中心に収集された館蔵品の中でも、型染の染色品は色彩豊かな特徴があることや、季節を表す楽しい 題材が豊富である点に着目し、このたび型染展開催の運びとなりました。 出品作品は、沖縄の紅型、岡山県熊野の型染布団皮、インドの染布、のれん(芹沢_介)、 染布(柚木沙弥郎)、帯地(四本貴資)、屏風(岡村吉右衛門)、掛軸(渡辺禎雄)、型染絵(内田皓夫)、 染絵(三代沢元寿)など倉敷民藝館所蔵の工芸品 約150点を3部屋にて展観いたします。お楽しみ頂けますと幸いです。 【企画展リーフレット(PDF)】 ●入館者全員に絵葉書プレゼント リニューアルオープンを記念し、オリジナル絵葉書を入館者全員にプレゼントいたします。(なくなり次第終了) |
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