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公益財団法人 倉敷民芸館は平成5年に「倉敷民藝館賞」を設け、日々の暮らしを豊かにする品々の制作、工人の指導育成、民藝運動の推進にみるべき活躍があり、将来の活躍が一層期待される個人や団体を表彰し、さらなる発奮を切望して参りました。
初代館長故外村吉之介は、倉敷民藝館において、世界中から優れた品々を収集すると共に、特に岡山県域を主に西日本の拠点の一つとして制作者の育成に心を注ぎ、多くの人々を育てました。
この志が現在の倉敷民藝館や近隣地域の民藝運動の基礎となっています。
本賞はこの外村吉之介館長の業績を記念して、平成6年4月に第1回の表彰を行い、以後第14回までは隔年、第15回からは3年に1度実施しております。
受賞者の決定に際しては、実状を良く把握した方々に推薦をお願いし、各方面からご推薦をいただいた候補者の中から、選考委員会の慎重な審議を経て表彰いたしております。
第16回倉敷民藝館賞は、全国から8件のご推薦をいただき、令和7年10月2日(木)に開催された選考委員会での厳正な審査の結果、須浪隆貴氏に決定いたしました。
受賞理由は、「須浪隆貴氏は、地元に根付くイ草の伝統と向き合い、生活の中で使いやすい品々の制作に励まれるとともに、現代における民藝の在り方をひろく伝える活動を続けている」点が高く評価されました。
記念事業につきましては、下記により館賞贈呈式と受賞記念対談をおこなうとともに、倉敷民藝館即売部で展示即売会を開催いたします。
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第16回倉敷民藝館賞 贈呈式
■ 受賞者 須浪 隆貴氏
■ 日 時 令和8年4月19日(日) 14時から40分程度
■ 会 場 倉敷民藝館 いろりの部屋 ※要入館料
第16回倉敷民藝館賞受賞記念対談
■ 日 時 令和8年4月19日(日) 15時から1時間程度
■ 会 場 倉敷民藝館 いろりの部屋 ※要入館料
■ 登壇者 須浪隆貴氏 聞き手:柳沢秀行
■ 定 員 20名程度 ※事前予約優先、当日飛込参加も可能
■ 申 込 3月21日(土)10時よりお電話にて受付開始
第16回倉敷民藝館賞受賞記念 須浪隆貴氏 展示即売会
■ 会 期 令和8年4月19日(日)〜5月6日(水・振替休日)
■ 時 間 10:00〜16:30
■ 会 場 倉敷民藝館 売り場
■ 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日休館、ただし5/4、5/5は開館)
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倉敷民藝館賞について
主 旨
倉敷民藝館賞は初代館長外村吉之介(1898〜1993)の業績を記念し、平成5年に設けられ、
平成6年4月に第1回の表彰をおこないました。
民藝品の制作、工人の指導育成、もしくは民藝運動の推進にみるべき活躍があり、
将来の活躍が一層期待される若い個人もしくは団体に対し、その業績を奨励するために賞を授与しています。
3年に1度推薦を募り、選考委員会による審査のうえ決定しています。
第16回倉敷民藝館賞 選考委員(敬称略・五十音順)
阿部 眞士 陶工(第13回倉敷民藝館賞受賞者)
石上 梨影子 倉敷本染手織研究所 所長
小野 絢子 (公財)大阪日本民芸館 学芸員
杉山 享司 (公財)日本民藝館 常務理事
森原 絵理香 (公財) 倉敷民芸館 学芸員(主幹)
これまでの受賞者
第1回 久野恵一と工藝もやい (神奈川県)育成・運動
第2回 中川原信一 (秋田県) あけび細工
第3回 永見克久 (島根県) 製陶
第4回 秋田県民藝協会 (秋田県) 民藝運動
第5回 出西窯 (島根県) 製陶
第6回 菅原政光 (岩手県) 樺細工
第7回 倉敷堤窯 武内真木 (岡山県) 製陶
第8回 倉敷ガラス 小谷栄次 (岡山県) ガラス工
第9回 読谷山焼北窯 (沖縄県) 製陶
第10回 小林融子と融民芸店 (岡山県) 育成・運動
第11回 有限会社 クラフト館岩井窯(鳥取県) 製陶・運動
第12回 竹富民藝館 (沖縄県) 染織
第13回 祐工窯 阿部眞士 (福岡県) 製陶
第14回 芭蕉布織物工房 (沖縄県) 染織
第15回 該当者なし
第14回倉敷民藝館賞贈呈式とギャラリートークの様子
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